Sunday, October 08, 2006

To Rie:綵燈会II


会場は2部分に分けて、伝統の花灯 vs 現代の灯りの表現
結構キレイです。でも私は伝統の花灯の方が雰囲気が出るから好きです^^
「灯謎」コナー。昔から、中秋節は花灯鑑賞しながら「灯謎」ゲームします。面白いのよ~
ここからも月様が
「灯謎」の裏がなぜか願い事を書くものに。。。
「灯謎」の「謎面」(つまり、問です)。解けられる??(ってゆうか、字が小さくて読めないよね^^;)

4 comments:

Anonymous said...

えっと、なぞなぞは解けませんでした。^_^;
でも、なぞなぞをしながら楽しむというのはとてもおもしろい(^^)
扇に灯がともっているのが、いいですね。
素敵です。ランタンは、日本でも提灯として形は違うものの馴染みがありますが、扇に灯がともっているのはさすがにありません。
Iで書き忘れましたが、李白のあの詩は知りませんでした。李白と言えば「国敗れて山河あり」でしたっけ?間違っていたらごめんなさい。(日本の学校では必ず李白と杜甫は習います。混乱しているかも。。。)でもこの李白の詩、きれいですね。こういう情感のひだというのは西洋のそれからは感じとることはできず、中国文化の奥深さに感動するわけです。

Unknown said...

私も。。。解けない。。。
答えをチェックするのを忘れちゃった。。。写真撮りに夢中だったから(^^;
今の謎は現代のテーマが多いけど、昔はもっと謎の「格式」に拘って「謎面」の内容や表現ももっと風雅だった。
頭悪いから、ほとんど解けないけど、いつも盛り上がります(^^)
李白の詩は私も詳しくないけど(てへ)、これは小学生の教科書内容だし、切ないだから、よく詠われるわけです。

Anonymous said...

なるほど、李白を小学校で習うのかぁ。
やっぱり本国は違いますね。
日本ではさすがに中学校からだったような気が。。。漢詩の授業でね。

Unknown said...

そうですね、香港でも小学校で英語の詩を勉強しません。うん うん(^^;